作業手順 (外面修理)
さあ、これがニシノ独自のパンク修理法です!


まずタイヤに刺さった釘を抜き、
サグリ棒にニシールを塗り、傷孔の角度を探ります。


傷孔は斜めの場合が多く、探索を誤ると修理不能となり注意が必要です。

バフ棒で孔をバフがけ清掃します。
この作業でスチールのサビ、汚れ等も落とします。

ニシールをたっぷりと塗ります。
右回しに一往復で十分です。何度も行なうと傷孔を必要以上に拡大し、タイヤの強度を低下させます。この時に、バフ棒が抵抗なく挿入できる様であれば、STEP3でキリ(L)を使用します。

キリ本体にラチェットハンドルをセットし、キリとパイプにニシールをたっぷりと塗布し、体重をかけながら、同時にすばやく右回転させパイプの根元まで押し込みます。

他社に比べ「力」もあまりかからず、女性の方でもコツをつかめば作業が出来ます。

確実に挿入されたところで、キリ本体を左に廻して抜き取ると、ガイドパイプのみが傷孔に残り、一時的に傷孔を拡げてくれます。

タイヤ弾性での張力を応用、タガ(絞めつけ)効果があります。

プラグ表面のビニールを剥がし、
ニシールをたっぷり塗布します。


ビニールはプラグの両サイドを指先でつまみ、ネジルことで簡単にはがれます。
未加硫部分(茶色)は汚さないように注意して下さい。加硫の進行を妨げます。

プラグの緑色を先にして、廻しながらガイドパイプに挿入します。

プラグを廻しながら入れ込むことで、まんべんなくニシールが行き届きます。

押し棒を右廻しにガイドパイプへねじ込むことで、パイプの先端へプラグは適度な長さで突き出されます。

押し棒をガイドパイプ共々右廻しで引き抜くとプラグが自動的に傷孔に残ります。


ニシールをたっぷり塗って10〜20分置いた後、エアーを規定圧注入し、ニシールを塗ってエアー漏れのチェックを行います。

エアー漏れのチェックは、必ずニシールでハケ引きします。

水溜めや、洗剤等の使用は加硫の進行を妨げます。


最後にプラグの突出部分をカッターナイフ等でカットして終了です。

※ Step1で斜め25°以上の場合はこちらがおすすめです!


ここが違います!

安全走行の為、下記の事項を遵守ください。
  1. .直径が6mmを超える傷孔は修理してはいけません。(PC・LT)
  2. スリップサインが出たものや老化したタイヤは修理してはいけません。
    ※両面がVカットに裂け危険です。
  3. .ラジアルタイヤのサイド部分は修理してはいけません。
  4. その他、(社)日本自動車タイヤ協会(JATMA)が発行する自動車タイヤ安全基準に従ってください。




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