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慣らし運転

ここではタイヤの慣らし運転についてお話したいと思います。 皆さんご存知だとは思いますが、車のタイヤはゴムで出来ています。 新品タイヤのゴムは、実際の走行で発生する熱により変質していき、本来のタイヤの性能を発揮することが出来るようになります。 なぜタイヤの慣らしが必要かといいますとまず、新品のタイヤの表面にはタイヤ製造時に金型から取り出しやすくするための離型剤というものが付着しており、一皮剥いてしまわないと本来のグリップ力を 引き出すことが出来ません。 次に、新品タイヤは初期段階でタイヤのゴムが成長(膨張)します。 タイヤ全体が若干大きくなるということです。

タイヤ安全のブログ-ラジアルタイヤ安全のブログ-バイアス

それから、タイヤは単にゴムの塊ではなく、構造物としてスチールベルトや レーヨンなどの異質なものが組み込まれています。 それらの構造物とタイヤのゴムが馴染む期間が必要になるわけです。 また、ホイールリムとタイヤのビード部の馴染みも必要です。 これらの理由から、タイヤのメンテナンスで新品タイヤと交換した際には 無理な運転などはせずに適度な慣らし運転を心がけるようにしてください。

ならし走行の方法

また、慣らし運転後はタイヤの成長により空気圧が下がりますので タイヤの空気圧点検と補充を忘れないようにしてください。